SAO(ソードアートオンライン)のキリトがかっこいい名言を残し、モテる秘密【シノンとの比較】

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ソードアートオンラインとは、

原作はライトノベルであり、2012年にアニメ化。

2020年7月現在、第3期の最終章が放送中。

あらすじを簡単に話すと、

現実世界からバーチャルゲームの仮想世界へログイン。

その仮想世界でゲームオーバーになると現実世界の自分も死んでしまう狂気のデスゲームに

主人公のキリトが挑む。

と言った内容のお話である。

 

ソードアートオンラインのファンなら一度は思ったことがあると思います。

あ〜俺もキリトみたいにモテたいな〜。。。

しかし、所詮はアニメのキャラクターだし、あんなハーレムなんてあり得ない!!

朗報です。

キリトの生き様から、学ぶカッコよさ。

それは決してアニメの世界だけでなく、現実世界でも生かすことができます。

やっぱり、売れているアニメというのは、

作者が試行錯誤し、我々の多大な共感を得た、結果の伴ったコンテンツ

なのです。

つまり、そこから学んだことというのは、多くの人々の共感を得ることができる!

そんな、具体的なキリトの生き様を紹介するのでぜひ真似してみてください。

※なお、このページはSAO第2期までのネタバレを多少含みます。

 

キリトのカッコよさ1:過去からの成長、自分の弱さを受け入れる。

みなさんにも知られたくない過去や後悔している過去はあると思います。

取り返しのつかないことをした経験、トラウマ、

小さな後悔している過去では、

例えば勉強しなきゃいけなかったのにyoutubeを見てしまったなど。

そういった自分の失敗や後悔に直面した時、人は悩み、苦しみ、

そこから逃れようと現実逃避してしまいます。

 

SAO第1期で、キリトは仮想空間の世界の中で戦いの中で、敵を殺めてしまいます。

SAO第2期では、同じように子供の頃、正当防衛であるが人を殺めた経験のある、

シノンというキャラクターが登場します。

似たような過去を持つ、キリトとシノンの決定的な違いは、

過去への向き合い方」にあります。

戦うべき状況で躊躇せず戦う選択を選び続けるキリトに、

過去のトラウマから逃げ続け、戦うべき状況でも引き金をひけないシノンは問います。

「どうやって過去を乗り越えたのか?」

キリトの回答は、

「乗り越えてはいない」と答えます。

逆に、「その重さを受け止め、考え続けることが、最低限の償いだ。」

自分の弱さを受け入れて、その意味を考え続けることで、

負の感情から立ち直り、正の感情へと前を向き、行動へうつすことが可能になる。

つまり、

今やるべきことは、戦うことだ!!!悩んだり、後悔することじゃない!!!

と逆に負の感情をエネルギーに成長する考え方。

これこそキリトの強さの秘訣の1つと言えるでしょう。

キリトのカッコよさ2:自分の信念を貫き続ける。

では、具体的にキリトの自分の弱さとその意味とは何か?

弱さ:SAO内で人を殺め、かつそれを忘れたフリをして自分をダマしていたこと。

意味:それはアスナやみんなを守るためにやったこと。

自分の弱さを受け入れ、考えることで、

そこから自分の生きる意味、やるべきこと、これからどうすればいいか、、、

そう言った芯の部分、核の部分を認識することができる。

ここでは、キリトの信念として、”仲間を守る”という信念を行動に移している。

自分に言い訳せず、ウソをつかず、全力でこの信念を守り抜ける、

その強い想いも、また、キリトの強さの秘訣であろう。

キリトのカッコよさ3:そもそもイケメン

これまで内面のかっこよさを話してきました。

ここでいきなり外見の話をします。笑

そもそも、SAOのキャラクターデザインはどれもイケメン、美女揃い。

その中でも圧倒的にイケメンなのがキリトなのです。(異論は認めます。)

こればかりは後天的にどうこうできる問題ではありません。

しかし、外見が大事だという面では、

少なくとも、清潔感や髪型などの身嗜みや、匂いのケアなど、

内面以外にも大事なことを教えてくれます。

 

とても当たり前ですが、内面、外見、共に非の打ちどころがない

桐ヶ谷和人(キリト)がカッコよくないわけなど、微塵もないわけです。

コメント

  1. […] […]

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