ノイズキャンセリングとは。感想と効果!ワイヤレスイヤホンランキングNo1はAirPods Pro!

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みなさんは今どのレベルにいますか?

レベル1)ワイヤレスイヤホンにしたいけどそもそもBluetoothって何?

レベル2)ワイヤレスイヤホンにはしているけど、まだ首の周りはコード付き

レベル3)完全コードレスだけど、ノイズキャンセリングがない

例:AirPods

レベル4)ノイズキャンセリングで静寂の地へ

例:AirPods Pro

レベル1の人は安心してください。

Bluetoothは今までの有線で繋いでいたスマホとイヤホンのコードが無線になっただけで、今ではほとんど全てのスマホや音楽機器で使えます。

何も難しい話ではないので、Bluetoothについて理解してください。

そしてレベル2〜3の人、

今回はこの方々のために記事を書いています。

僕はどうしてもノイズキャンセリングの素晴らしさを読者の方々に伝えたいのです。

 

想像してください、喧騒から解き放たれた、静寂の環境を。

想像してください、宇宙を、そして大自然を。

でも、わかってます。みなさん買わない理由はその値段の高さですよね。

しかし、確実に値段に見合う効果が見られるので解説していきます。

 

イヤホンランキング1位はAirPods Proである事実

現在、ワイヤレスイヤホンでノイズキャンセリング機能がある代表的なイヤホンは、

アップルのAirPods ProとSONYのWF-1000XM3があります。

事実ベースで、ノイズキャンセリングイヤホンの需要はうなぎ上りであり、

2020年8月時点で売り上げランキングを見ても、

1位 AirPods Pro
2位 AirPods with Charging Case
3位 ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット ブラック
WF-1000XM3(B)(ソニー)

とまあアップル最強は崩れませんが、

1位、3位で上位独占をしています。(2位はコードレスのワイヤレスイヤホン)

Bluetoothイヤホン週間売れ筋ランキングTOP10

 

どのノイズキャンセリングイヤホンにするかは、音質だったり、利便性だったり

個人の好みによるところかと思います。

(一般的に音質ならSONY、利便性ではiPhoneユーザーも多いためかAirPodsProと言われています。)

ここでは、ランキング1位でもあるAir Pods Proを中心に話していきます。

 

AirPodsで比較する、ノイズキャンセリングにする圧倒的理由

AirPods Pro 27800円(税別)

AirPods with Charging Case 17800円(税別)

 

まず、前提として、ワイヤレスイヤホンは絶対にコードレスがおすすめです。

コードがあることは邪魔になったり絡まるだけでなく、断線のリスクもあります。

ボタンとかどうしてるの?と思う方もいると思いますが、

Air Podsなら、ボタンいらずです。

このようにサッとケースから取り出し、付け外すだけで再生のコントロールができてしまいます。

よってこの二つを比較することとしますが、

こうみると1万円でそんなに違うの?と思ってしまいますよね。

安心してください、1万円以上の価値がありますから。

圧倒的なゾーン、集中力が手に入ること

イヤホンを聴く時って大抵の場合、集中したい時ですよね。

集中したいときに周りがざわざわしてたら仕事や勉強も手につきません。

そこでみなさんイヤホンで音楽を聴く選択をすると思います。

ただ、音楽を聴く中でも、周りの音をかき消すためには音量を上げなければなりませんが、上げすぎも集中できません。

そこで、最適な集中力を作り、ゾーンへいきやすくするために、ノイズキャンセリングを活用し、最適な音量で気持ち良く音楽が聞けるのです。

隙間時間で自分の時間を作り出す圧倒的利便性

正直、上記のように音楽再生中でもノイズキャンセリング機能は働くのですが、

最も、このイヤホンの最強な点は「音楽再生中じゃない時」の活用だと思います。

ここが、普通のAirPodsとProの圧倒的違いでもあります。

「周りの音はかき消したいけど、かと言って音楽聴くのも少しうるさいなあ」

電車で移動中の仮眠時間などではこう言った感情もあると思います。

サッとケースから取り出して、耳にはめるだけで、

音楽再生しなければ、ノイズキャンセリング機能のみが働きます。

要するに、超高性能デジタル耳栓のような役割です。

「音楽を聴いていない状態でも隙間時間にプチゾーンを作れる」

という圧倒的利便性を考えれば、使わない理由はありませんし、

一度買えば、壊れるまで使い続けれることを考えると、

仕事の生産性、勉強の生産性を上げるため、1万円多くかけてでも、買う価値はありそうです。

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