木更津で当直の仕事を終え、いつもなら都内の病院へ戻るのだが、、、
♪ピローン♪
上司「今日は、人足りてるから、先生休みで良いよ!」
これは実質千葉遠征や!よーし、海月行こ!!!
そして、僕は以前から気になっていた「濃麺 海月」に行くため
内房線に揺られ、総武本線に揺られ、「東千葉駅」へ着いたのだった。
まず、このお店のルールと、行くにあたっての情報をさらっとまとめます。
・ティッシュは券売機の上にありますが、テーブルで使うと注意されます。
その場で使いましょう。
・煮干濃麺はない日もあるので事前にTwitterで確認しましょう。
・和え玉はちゃんと「あえだま」と言いましょう。
・食券は後買いで、先に並んでいたら店員さんから案内されます。
・アクセスは東千葉駅からは3分ほど、千葉駅からでも10-15分くらいです。
東千葉駅改札を出て、左に向かい、階段を降りてまっすぐ行くと3分くらいで到着します。
祝日、12時頃到着。結構並んでますね〜。
食券は後購入制なので、まずは並びます。すると店員さんに食券購入案内されます。
本当は「煮干濃麺」が良かったのですが、事前にTwitterにてないことを確認済。
よって、迷わず「鶏濃麺 塩」800円、をチョイス。
ちなみに、ティッシュはこの券売機の上で使わないと怒られます(笑)
自分は使った後しっかりゴミ箱に捨ててますが、中には丼の中に入れて帰る人もいるからとのことです。
まあ、コロナ感染の観点からも拭いた後のティッシュは明らかな飛沫物なので、現在の状況からみてもこのルールは共感できます。(一言書いて欲しい気持ちはありますが、、)
後は自分は頼みませんでしたが、和え玉も「かえだま」や「あえめん」と注文すると悲しむそうです。(これはお店の注意書きにでかでかと書いてあります。笑)
一種の遊び心でしょうか、中々面白くて良いと思いました。
そうこうしているうちに、着丼。
祝日12時で、外待ち7-8人で、30分待ちといったところですかね。
スープは濃厚鶏白湯。やや甘め。
魚介系よりも鶏の旨味がガツンと押し寄せてきます。
塩ダレの塩分濃度もちょうど良く、醤油との比較は好みになりそうです。
麺は、ニボニボ系御用達、村上朝日の低下水パツパツ中細ストレート。
個人的には穂先メンマも最高でした。
完飲完食です。
いや〜めちゃくちゃ美味いですね。
場所柄都内の人にはややアクセスしづらいですが、駅から近いですし、
祝日のド昼ですが、30分でこのラーメンが食べれるならまた並んじゃいます。
今回はたまたま千葉で当直帰りに時間ができたので寄りましたが、
次回は煮干濃麺目的に遠征してこようと思いました。
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