(↑15年前に実際に僕が使っていたDSです。)
こんにちは、らーめんどくたー大将です。
1993年生まれの自分としては、ポケモンは一緒に成長したといっても過言ではないくらいずっと身近にありました。
中でも「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」はその成長する過程でも語らずにはいられない作品となっています。
そして、今回、そのダイパのリメイクが決定しました!!!!!!!
サトシは10歳で年齢が止まっていますが、僕たちはそうもいきません。
15年前と比べたら流石に成長もしています。
結論、その月日こそ、ダイパリメイク決定が騒がれる理由だと思っています。
今回は、その理由についてダイパキッズ(ダイヤモンド・パール世代のキッズ)として当時実際にプレイしていた僕があるあるなランキング形式で深掘っていきたいと思います。
では、いきましょう!!!
※あくまで個人的な思い出ですので、個人によって感じ方は違います。
10位:既存のポケモンの大幅な進化に興奮
ルビサファ時代からしてみると、ダイパでは既存のポケモンの進化前や進化後が多数発表されました。
ルカリオ映画でのマネネ、ウソハチのネタバレはもちろんのこと、
30種類以上の新たな進化が発見されたことに興奮したことは忘れないでしょう。
ただ、ひとつ。
アブソルの進化だけは期待してた。(のちにメガ進化しますが笑)
9位:ムクホークとレントラーは殿堂入りまで活躍する
おそらく8割、いや9割以上の人が殿堂入りするまでパーティに入っていたであろうポケモン。
それが「ムクホーク」と「レントラー」ではないでしょうか。
この2体、本当に優秀なんですよね。笑
ムクホークはなぜか「インファイト」を覚えるし
レントラーは貴重な電気タイプ枠として「かっこいい」+「強い」を兼ね備えています。
個人的には色違いのコリンクが好きです。笑
8位:ジムバッジ、何の意味もないのに磨きまくる
これはダイパキッズあるあるですね。笑
ダイパでは、下画面にポケッチという色んな機能を兼ね備えたアプリがあり、
手持ちの表示によって孵化厳選の際に卵の個数を確認しなくていいなどのメリットのある機能がある反面、
入手したジムバッチの表示という機能もあり、これはDSならではのタッチパネルで擦ることでキンピカに輝くというただそれだけなのですが、
当時中学生の自分はなんか嬉しくて必死に意味もなく磨いていました。笑
7位:マナフィの卵欲しすぎてポケモンレンジャーを買う
これはあるあるなのかはわかりませんが、
2006年に公開された映画「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」の前売り券の特典として「マナフィの卵」の配布がありました。
しかし、これ、ダイパを持っているだけでは入手できなくて
「ポケモンレンジャー」というDSソフトがないとゲット出来ないんですよね。
そのために「ポケモンレンジャー」を買った方もいるのでは?
6位:もりのようかんが怖すぎてトラウマ
シオンタウンのBGMだけで鳥肌が立つくらいお化けが苦手な僕がめちゃくちゃトラウマだったイベントが「もりのようかん」です。
公式でもオカルトイベントとして発表があるくらいホラー要素満載ですが、ロトムを捕まえるためには絶対行かなきゃいけないんですよねえ、、、笑
結局犯人ナタネ説がありましたがどうなったことやら笑
5位:いや、ルカリオ伝説じゃないんかい!ってなる
2005年公開の映画「ミュウと波導の勇者ルカリオ」
波導は我にあり。
はどうだん!!!!!!!!
・・・
すみません、取り乱しました。
ルカリオの映画は本当に好きすぎて、
小学生の時に観に行って母親におねだりして映画のパンフレットを買ってもらってましたね。。。
(そしてまだ残ってる。笑)
そんな中衝撃だったのが
ルカリオ、伝説じゃないんかーい!!!!
これは思った人たくさんいると思います。笑
そして、黄色の色違いリオル出そうとめちゃくりゃ卵孵化してた人、そう僕です。
4位:ズイタウンの廃人ロードは1000時間は往復した
どの世代でも孵化ロードは存在します。
しかし、ズイタウンほどお世話になったダイパキッズはいないと思います。
当時は親遺伝は3個体のみで、HPと防御が遺伝しにくいという謎の縛りもあったので、
1週間かけて理想個体ガブリアスを出したときは本当に感動しました。笑
3位:シロナ様が好きすぎてシロナパを作っちゃう
歴代チャンピオンの中でも圧倒的に人気を誇るシロナ様ですが、
この人なくてはダイパは語れないでしょう。
ミカルゲのおんみょ〜んから始まる、ミカルゲ、ガブリアス、ミロカロス、ルカリオ、ロズレイド、トリトドン(プラチナではトゲキッス)
の圧倒的厨p・・・いやバランスの良いパーティは真似したキッズも多いでしょう。
そしてなんと言ってもシロナ戦のBGM、神!!!!!!
2位:アニメのゴウカザルが好きすぎてついパーティーに入れたくなる
アニポケ好きの自分としては、すみませんここはゲームとは関係ないですが語らせてください。
多分、アニポケ好きの方なら100%共感してもらえると思います。
そう、シンジとの最終戦でのゴウカザルについてです。
もはやサトシがダークライ使いの伝説厨に負けるところまで含めて伝説となったシンオウチャンピオンリーグですが、
シンジvsサトシの最終戦、ゴウカザルvsエレキブルは僕たちアニポケダイパ世代涙なしでは語れないストーリーとなっています。
もうか発動→タイプワイルド流れる→フレアドライブvsかみなりパンチ・・・
努力、成長、友情・・・色んな要素に加え、最後にシンジが一度自分が弱いと言って切り捨てたヒコザルを
「強くなったな」と認めるシーンはまさに感情どんだけ揺さぶられるねん!!!!
1位:なぞのばしょでバグって抜け出せなくなる。
1位はやっぱり、明らかに意図して作られたんじゃないかと思うくらいリアルなバグ、「なぞのばしょ」についてです。
チャンピオンリーグでバグによって波乗りをすることで、なぞのばしょというしっかりとしたエリアとして存在する場所に行けるようになります。
そこから指定された歩数で歩いて「探検セット」を使うことで「ダークライ」と「シェイミ」を捕まえることができるのですが、
これ、歩数を1歩でも間違えると詰みます。笑
しかし、ちゃんと合っていれば伝説のポケモンを捕まえることができるのでダイパキッズたちは必死にやっていました。
そんな中、悪い大人たちが「ワザップ」というサイトで「アルセウス」が捕まえられるという「ガセネタ」を流し出します。
ダークライとシェイミはリアルに捕まえることができていましたが、アルセウスだけはガセだったのです!!!
おかげで僕を含めたほとんどのダイパキッズたちは騙されてバグでなぞのばしょに閉じ怖められてしまいます。
まあ、その後運営側から公式にバグ解除の対策がなされて、自分は当時の日本橋のポケモンセンターに行ってバグ解除したのはとてもいい思い出ですね。笑
ダイパリメイク、期待です!
ここまでダイパキッズとして当時2006年の思い出を深掘りしました。
共感していただける方もたくさんいたのではないかと思います。
あれから15年、だいぶ成長した我々ダイパキッズですが、
あの時の思い出は忘れず、またあの頃のようにゲームに夢中になれる日が来るのではないかと今からもうすでにワクワクしてしまいますね。笑
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