沖縄に旅行に行きたい!!!美ら海水族館に行ったことがないから行ってみたい!!!
今回はそんな方に向けての記事です。
美ら海水族館って那覇空港からかなり距離があるんですよね。。。
どうせなら近くのホテルに泊まりたい!!!
そんなわけで、美ら海水族館の近くの沖縄本島の観光地として超有名なこちらのリゾートホテル「オリオンモトブリゾート&スパ」の「クラブウイング」というスイートホテルへ今回泊まってきました。
ホテルって本当にたくさんあって悩みますよね、、、
みなさんも「じゃらん」や「楽天トラベル」などでホテルを検索し、どこがいいか悩んでることと思います。
「オリオンモトブリゾート」は美ら海水族館に隣接しているためアクセスも抜群で、目の前に広がるエメラルドビーチを初め、ホテルの質も最高に良いです。
この記事のまとめ
・美ら海水族館に行きたいがホテルに悩んでいる人へ、オリオンモトブリゾートがおすすめな理由
・お金に余裕があるなら「クラブウイング」のスイートルームを!
では、実際に自分が行ってきて体験して良かったことを順番に解説していきます!
大切な人と、素敵な時間を過ごしたい方、必見です。
オリオンモトブリゾート&スパがオススメの理由
今回はクラブウイングというスイートルームに宿泊しましたが、まずはスタンダードの部屋に宿泊しても共通するおすすめポイントを解説し、その後クラブウイングの良さについて解説していこうと思います。
理由1:なんと行っても美ら海水族館への最高のアクセス
なんと言ってもまずかかせないのが美ら海水族館へのアクセスでしょう。
地図を見て分かる通り、オリオンモトブリゾートと美ら海水族館は隣接しており、徒歩圏内です。
なので、「車で行くけど駐車場は混んでないかな・・・。」と言った悩みや、「朝早起きして出発しなきゃ!!!」と言った悩みは無用です。
もちろん、チェックアウト後でもホテルに荷物を預けて後で取りに行くことも可能です。
さらに、モトブリゾート宿泊客には水族館の入館券が10%割引で購入できます!
まさに水族館へ行くためのホテルと呼んでも過言ではないでしょう。
ちなみに、ジンベエザメは
めちゃくちゃ迫力ありましたね。笑
理由2:アメニティやプール、近隣コンビニなどの各種施設の充実さ
ホテルの質という面では設備もかなりしっかりしております。
歯ブラシなどの一般的なアメニティはもちろん、コインランドリーや自動販売機、レストランなど施設内で暮らせるくらいなんでもあります。
詳しくは、ホテルホームページのよくある質問にも記載されております。
ホテルの目の前には宿泊客全員が使えるプールもあります。
また、コンビニも徒歩圏内にローソンがあるため、夜中少し小腹が空いた時につまみを買いに行くことも可能です。(ちなみに自分が行った時はここのコンビニに紅芋タルトがバラ売りされていて、おやつのつまみに最高でした。笑)
理由3:目の前に広がるエメラルドビーチと、自然感じるフクギ並木
モトブリゾート近辺は何も水族館だけが目玉ではありません。
特に目の前に広がるエメラルドビーチは最高です!
昼からビーチを眺めながらオリオンビール、、、これはほぼ確実にゴートゥーヘブンします。笑
また、近くにはフクギ並木という並木道も有名です。
朝早起きしたらコーヒー片手に散歩するのも最高でした。
理由4:那覇空港や国際通り近辺から高速バスも頻繁に出ている
車があれば別ですが、なくても高速バスがあることがありがたいです。
2022年10月の段階では、
こんな感じで大体10-20分起きでコンスタントにバスが出ているイメージですね。那覇空港までは2〜3時間かかるので少し余裕を持って出発すると良いでしょう。
せっかくなら「クラブウイング」のスイートルームがオススメ!
もちろん、スタンダードルームでもこれだけ良い体験を得られます。
しかし、オリオンモトブリゾートスパのスイートルーム「クラブウイング」ではさらに上の体験を得ることができます。
「クラブウイング」はまず入り口から別になっており、
ホテルエントランスから右の棟が全てスイートルーム宿泊客専用になっているため、専用のキーがないとそもそも中に入れず、安心のセキュリティと特別感があります。
ホテルに入ると、
このようなラウンジがあり、コンシェルジュからとても丁寧な説明を受け、すごく贅沢な気分を味わうことができます。もちろん、スタンダードプラン側の建物内でも丁寧な接客を心がけているよう感じましたが、宿泊客も多いため割と忙しそうな印象でした。
特典について具体的には、
こんな感じです。では、それぞれについて実際の体験をもとに解説します。
おすすめポイント1:朝食はルームサービスで!
もちろん、会場でも可能ですが、個人的なおすすめはルームサービスの注文です。
ホテルの朝ベッドでダラダラ過ごすのも好きな自分にとっては最高のモーニングでした。笑
この日はちょっと曇って風も強かったので室内で過ごしましたが、テラスで食事することも可能です。もちろん、メニューも色々選べます!
おすすめポイント2:ジュラ紀温泉「美ら海の湯」
ジュラ紀温泉はホテルに隣接している温泉であり、一般のスタンダード客ではお金が発生しますが、クラブウイング宿泊客では無料で使用可能です。
クラブウイング室内のシャワールームも広いですが、旅行の夜はやっぱり疲れた身体を温泉で癒やしたくなりますよね!
おすすめポイント3:タラソスパ「ベルメール」
クラブウイングの特典で「スパ」もついてくるようです。
しかし、こちら日曜日と月曜日が定休となっているようで今回は残念ながら使用できませんでした。
ただ、そのお詫びとして沖縄の化粧水セットがもらえるのでむしろ得した気分になりましたが、次回は日・月以外の宿泊でリベンジしたいですね。
おすすめポイント4:インフィニティープールとカバナ
プールは一般客用にもありますが、クラブウイング宿泊者専用のインフィニティープールが存在します。
カバナとは、
こんな感じのいわゆる小さなプライベートスペースです。中にはエアコンも完備されており、お酒の持ち運びも可能の完全プライベート空間です。
通常はお金がかかるみたいですが期間限定で3時間まで無料キャンペーンをやっていました。(期間限定とはいえ結構長い間ずっと無料キャンペーンをやってるっぽかったです。いつまでやってるのかは直接ホテルに聞いてみても良いかもしれません。)
あまりはしゃがずに海を眺めて過ごしたい人にはインフィニティープールが静かでおすすめです。
おすすめポイント5:その他スイートルームならではの特典と注意点
他にも、クラブウイングでは朝刊のサービスのほか、客室内にミニバーがついており、お酒やおつまみなども無料で食べ飲みできます。
また、最初にチェックインするクラブラウンジではバータイムに小料理とお酒を嗜むこともでき、こちらもアルコール飲み放題でちょっとひと休憩することも可能です。
注意点としては、12歳以上は泊まれないということもあるため、小さい子供がいる家族は子供と宿泊することができません。しかし、逆にカップルや一人なら部屋のテラスに出ても静かで落ち着いた空間を過ごすことができるでしょう。
まとめ
今回は、美ら海水族館近くのリゾートホテル「オリオンモトブリゾート&スパ」の宿泊体験について解説しました。
クラブウイングでのスイートルーム宿泊が最高でしたが、そうでなくとも水族館への利便性やホテルの質を考えるとスタンダードルームでも十分オススメできます。
ぜひ、沖縄旅行を検討している方に参考になれば幸いです。
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