電車内で携帯、スマホ(iphone)を無くした(落とした)場合、見つかる可能性が高い!

メイン

その日の朝、僕は中央線の電車で大爆睡をしていた・・・。

そう、この時はまだこの後起こる悲劇に気付いていなかった・・・。

 

どうも!

携帯忘れ歴2回目!!!!財布忘れ歴複数回!!!!

忘れ物常習犯らーめんどくたー大将です!

 

最近落としたものは、air pods proです。

Air pods Pro(片耳)を無くした!落とした!時に探す方法と紛失時の購入方法

 

スマホ、iphoneを無くした!とお困りのあなた!

うっかりしてしまうことってあるよね。不安になるよね。

 

わかるよ!!!

でも、安心してください、この記事はそんなあなたのためにあります。

 

今回は、通算2回目のスマホ忘れで即日に携帯を見つけた自分のエピソードをもとに、果たしてどのようにして携帯が見つかったのか、その理由や方法を大解説していくよ!

結論、日本は捨てたもんじゃない!!!多くの場合、無くしたそのiphoneやスマホはみつかる!!!

 

 

無くしたのが電車内の場合、それは高確率ですぐ見つかる

通算2回目、スマホを無くしたのは中央線の車内だった。

立川駅で降りた僕だが、僕のiphoneはおそらくポケットからずり落ちて椅子の上に置き去りにされていただろう。

 

この手の電車内で無くした人は、ラッキーだ。きっとすぐ見つかる。

何故なら、電車内で無くした時、特に椅子の上で無くした場合、多くの人は椅子に座りたいのでそれを放置できない。

 

事実、僕のiphoneは八王子駅に届けられていた。立川駅から八王子駅の駅間は10分ほどの車間距離である。

 

それほどまでに、ずっと椅子の上にあり続けるのはみんな違和感を感じる。

そして、それが朝の時間であればなおさら、みんな座りたいので少し避けてでも座る。

そして座ったらきっと、自分が忘れたと思われないように自分が降りる駅でスマホを届けるのだ。

 

確かに、椅子の下に落ちたりしたら気づかないじゃないか!!!

という人もいるでしょう。

でも、よく考えてみて欲しい。電車はいずれは終点に行き着く。

そこでは寝過ごした人がいないか駅員がチェックしにくる。

仮に椅子の下に落ちてわからなくなっていたとしても、むしろ駅員がしっかりと拾ってその駅で保管されているはずだ。

 

無くしてまずやることはお問い合わせセンターに電話を!

JRだけに限らず、必ず忘れ物・遺失物のお問い合わせセンターがあるので、まずはそこに電話してみよう。

大抵の場合、無くした時間やスマホや携帯の特徴を聞かれてすぐ探してくれる。しかし、いくつか注意点があるので解説していく。

 

ナイトモード・マナーモードになっている記憶が少しでもあれば番号にかけても無駄

お問い合わせセンターに電話して、無くした時間帯の中でスマホの届け物があった場合、センターのおっちゃんに

TELL番教えてよ!!!

と言われる。

ナンパじゃねーか!という冗談はさておき、

確実にナイトモードやマナーモードになっていない自信がなければ、電話をかけても鳴らない可能性を考えた方がいい。

 

何故なら、僕自信、実際にこの日に限って(夜中の酔っ払いの友達からの電話が鳴らないように)ナイトモード(iphoneの機能でマナーモードみたいなもの)にしていたのだ。

 

基本的には鳴るようにしていたし、絶対鳴るだろうという思い込みを捨ててしっかりチェックする必要がある。

 

実際にスマホや携帯を無くした後はかなりテンパっている。

電話番号にかけて、鳴らないと電話サービスの人は「違うもの」と判断してしまう。

テンパっていると思考の幅が狭まって、本当にその携帯が自分のものだとしても「マナーモードにしている可能性」を考えれなくなってしまう。

 

スマホがiphoneの場合、「iphoneを探す」を使って見つけ出すこともできる!

もしあなたの携帯、スマホがiphoneの場合、お問い合わせセンターに電話する前にまずやって欲しいことがある。

それは「iphoneを探す」機能を使って自分のiphoneが今どこにあるのかをチェックすることだ。

誰かのiphoneを借りたり、自分のmac bookやipadからでもできる。

 

こうすることで何駅にあるか、はたまた外の交番にあるのか特定することができる。

 

そして、お問い合わせセンターに電話するときにどこにあるかを伝えることで直接その駅に伝えることができるので話が早くなる。

 

お問い合わせセンターに電話したけど、見つからない!でも不安にならないで。

届けられていたとしても、すぐに遺失物として登録されているとは限らない。

 

事実、僕のスマホは朝8時に無くしたものの、昼の12時では遺失物として登録されておらず、14時に再度電話した際に見つかった。

 

この理由は単純だ。

何故なら、そう。忙しいのだ。

 

特に朝の時間帯の通勤ラッシュなんか携帯だけじゃなくいろんな忘れ物が届けられていく。

雨の日の傘なんて最悪だろう。笑

それを瞬時に遺失物として登録していくのは流石に時間がかかる。

 

もちろん、それにしても朝無くして昼まで登録されないのは流石に遅すぎだろう!という方もいるだろう。実際、僕がそうだった。

しかし、実際に忘れたスマホを受け取りに行った時にもスマホの忘れ物は日常茶飯事だと言われたので本当に多いのだと思う。

(だからこそ、この記事を書いている訳であるが。笑)

 

駅構内で落とし、改札外に出ることは珍しいが無いわけじゃない→警察にも行っておこう

電車内含めて、改札の中の駅構内で携帯を落とした場合、駅の忘れ物センターでなく警察に届く可能性は極めて低い。

 

何故なら、わざわざ駅の中で拾ったものを、駅員を無視して外まで持ち出し、交番を探して届けるということはめんどくさいからだ。

事実、駅のお問い合わせセンターでもそのことについて聞いてみると、あんまり無いと思いますよと言われた。

 

ただ、無いわけじゃ無い。

 

それに、駅で預かったものも1〜2週間程経過すると最終的には警察へ送られ保管されるとのことであった。

 

なので、遺失物届けを出すという目的だけでも警察に行っておくことは無駄では無いだろう。

 

色・カバー・待ち受け画面なども含めて、事前にスマホの特徴をチェックしておこう。

これは無くした後ではどうしようも無いが、再発予防としても事前に自分のスマホの特徴をチェックしておくことは大切である。

 

これまで解説してきたように、とにかくスマホの落とし物は多い!

 

何色のスマホなのか、カバーはプラスチックなのかシリコンなのか、待ち受け画面はどんなのか、ロックはかかっているか、特徴をしっかり覚えて伝えることで無くしたとしても早めに特定できるかもしれない。

 

特徴が少ない状況では向こうも特定しづらい。

特にナイトモードやマナーモードになっている可能性も否定できない状況では自分のものだと特定できる情報は外見からしか得られない。

 

やることをやったら後は祈るだけ。ダメなら買い替えのチャンスと前向きに捉える

ここまで解説してきたことをやり切ったら後はもう祈るだけだ。

エレベーターの開くボタンを押したり、コンビニの店員さんにありがとうと伝えたりして徳をつもう。笑

 

自分はこれでスマホをなくすのは2回目だが、1回目は道端だった。

この時は届くまでに2週間かかったことを今でも覚えている。

今回は電車内で無くし、その日の内に見つかった。

しかし、道端で落としたり、無くした場合の方が時間がかかるのは単純に駅内より範囲が広い分処理が遅くなるからだろう。

 

もし、それでも見つからなかった場合は、新しく携帯を買い換えるチャンスをくれたんだと前向きに捉えて新型の機種に買い替えよう!

 

無事、皆さんのスマホ、携帯が見つかることを祈っています。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました