【2021年ブログ】激ウマ旅館!食べるお宿 浜の湯の最高のご飯と露天風呂【口コミ】

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どうも!らーめんどくたー大将です。

昨今のコロナ禍では家にいる時間も増えてきており、海外旅行にも気軽にいけない現状が続いています。

しかし、たまには感染対策をバッチリして、気分転換に国内旅行を考えてみてはどうでしょうか?

 

今回は、そんなあなたにぴったりの旅館に泊まってきました!

今回訪れたのは、

伊豆稲取温泉・食べるお宿 浜の湯です。

 

 

この旅館を一言で言うと、

ご飯がとにかく美味くて、朝と夜で入れ替わる露天風呂で疲れゼロ状態になれる。

 

ということについて話していきます。気になった目次だけでも読んでみてくださいね!

 

 

アクセス:伊豆稲取駅からの送迎も付いているので電車でも来やすい!

旅館といえば車でドライブしながら行くのも良いですが、

駅から送迎付なのでゆったり電車で揺られながら行くことも可能です!

 

実際、電車で行ってみましたが正解でした。

熱海から踊り子号で1時間くらいで着きましたが窓から相模湾の景色が広がっており、

甲州の缶ワインを飲み終わる頃にはあっという間に着いちゃいました!

 

いや、普通に言うとるけど缶ワインってなんやねん。

 

ロビーの天井は高くて開放的。窓から相模湾も

到着したらまずはロビーに通され、チェックイン待ちをします。

お土産やさんなんかもあるんでみてみても良いかもしれませんね!

ちなみに、他の客層は結構若いカップルなんかも多いイメージでした。笑

 

 

お部屋のプランは色々!今回はハンモック付の部屋でゆらゆーら

お部屋のタイプは色々ありますが、今回はハンモック付の和室の部屋にしました!

いや〜でもほんと綺麗ですね、伊豆。

このハンモック、割と気持ち良くて朝早起きして相模湾を眺めながらの読書は最高でした。笑

 

 

伊豆稲取温泉の露天風呂は大浴場が2種類!言えば貸し切り風呂も借りれる!

さあ、温泉2大メインイベントの一つ、露天風呂です。

これ、言葉で表せないくらい最高でした。

 

男女で朝と夜で2種類の露天風呂が交代になるのですが、個人的には望洋大浴場の方が好みでした。

夜は星空と静かな海の音、、、

朝は小鳥のさえずりと1日の始まりを知らせる太陽の日差し、、、

 

癒されます。

 

今回は借りませんでしたが、貸し切り風呂もフロントにいえば借りれるそうなので次回はぜひそちらも試してみます。

あと、卓球スペースも無料で借りれるそうなので友達やカップルで行く際には風呂上がりのご飯までの時間にひと勝負しても良いかもしれませんね!

 

 

いよいよ、ご飯の時間。夕飯スタート!

 

アワビさいこ〜〜〜!!!

さて、お風呂も上がって

ここからが2大イベントのもう一つ。夕飯のスタートです。

最初に言っておくと、かなり量は多いです。ホームページでもそれを謳っているほどです。

なので、しっかりとお腹を空かせていくことをオススメします!

 

 

お酒の持ち込みは持ち込み料がかかります。ドリンクメニューは豊富!

お酒は持ち込み可能な旅館ですが、缶、ボトルなどにそれぞれに合わせて値段がかかります。

旅館は一応レストランと同じ飲食店に近い扱いなので食中毒などの責任などの問題もあるためでしょうかね。

 

ただ、お客さんにとって大切な時間を思い出のお酒や好きなお酒で過ごしても欲しい。

そんな思いで持ち込みは可能にしているのかもしれません。

値段はプラン選択の欄に記載されていますが、気になるようなら電話しても良いでしょう。

 

今回は、持ち込みなしで、ドリンクメニューからシャブリのプルミエ・クリュをいただきました。

このチョイスは自分で言うのもなんですが、最高でした。

先ほどのアワビだけでなく、この後の魚介料理全てにマリアージュしました。

 

 

刺身の盛りがすごい。自分で擦り下ろすワサビと一緒に

姿盛りにされたお刺身はとにかく美味です!!!

季節やプランによってお料理の種類は変わると思いますが、

特にこの地域は鯛が美味しいですね〜〜〜

 

ワサビは自分たちで擦るスタイルでそこも遊び心があって良かったです。

 

キンメの煮付けにされた金目鯛は最高

まだまだお料理は続きます!!!

メイン料理でもあるキンメの煮付け。これ、本当に最高でした。

 

甘旨のタレに十分煮込まれた金目鯛。

箸をかけて身をすくうだけで食欲が掻き立てられますね、、、

 

夕飯全体を通して

確かに、結構量は多めではありましたが全然いけちゃいました。

無我夢中に食べてたのであっという間でしたね。幸せです。

 

旅館の女将さんも丁寧な対応で心地良い気分でした。

 

 

朝ご飯もガッツリ!リピーターはチェックアウト11時まで!

さすが、旅館名も「食べる」お宿 なだけあって朝もぬかりありません。

 

朝、露天風呂から帰って、ハンモックで揺られて

いざ朝食!

朝食もメシウマ!!!!

素敵な1日にとのメッセージにも心のこもった接客が感じられますね。

 

ちなみにチェックアウトは普段は10時ですが、リピーターだと11時までゆったりとでき、リピートしてくれるお客さんもたくさんいる証拠なのではないでしょうか。

 

 

たまには頑張らなくていい、リラックスする時間があってもいいじゃない!

日々仕事に追われている旦那さん。

日々家事に追われている主婦の方。

日々勉強に追われている学生さん。

 

そんな方々にたまには、疲れを癒して欲しい。

そんな気持ちで記事を書きました。

 

頑張りすぎず、たまには息抜きで。

一人で来て自分を見つめ直す時間にも、カップル・夫婦で来てゆったり過ごすのも、

どんなシチュエーションでも最高の時間を過ごせる宿。そんな場所なんじゃないかと感じました。

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