初めまして、らーめんどくたーです。

この記事では、学生時代、就職先で10年間、新宿に住むラーメンオタクの自分が

これだけは！とオススメする新宿のラーメン屋、BEST30を発表します！！！

その前に、３行だけ軽く自己紹介させて下さい。

10年新宿に住んでると、

・・・みたいな会話がよく繰り広げられていました（笑）

なので、ネットの知識だけでない実際の新宿民の声をお届けする自負があります。

私は今でも基本的に年間300〜400杯、毎日ラーメンを食べています。

あくまで！！ラーメンとは、食べ物ですので味のもちろん好みはわかれます。

なので、見やすいようにタイトルの先頭に大まかなスープの種類を記載しているので、

どうぞ、あなたの好みに合わせて目次から気になる場所へ飛んでみてください。

ちなみに、ラーメンは一人で行くのも良いですが、デートで行っても全然ありです。

詳しくは↓の記事も読んでみてください。

付き合う前の初デートでラーメン屋へ行くのは「あり」です。なしでない理由

※今回のランキングでは、最寄駅が新宿御苑駅〜西新宿駅にある店に限らせてもらいました。

※あっさり、濃厚の違いは味やうま味の深さでなく単純にスープの粘度で評価しています。

※タイトル左のスープのベースの記載はあくまで味の強さが一番出る素材を記載しています。

（例えば「魚介」の記載がなくても魚介を使っていないというわけではありません。）

※濃厚、あっさり２種類を出している店では自分のオススメの方を抽出しランキングにしています。

新宿駅東口〜南口付近ランキング

濃厚編

【濃厚魚介鶏白湯】風雲児

豚骨は使用していない鶏白湯と魚介のダブルスープで

麺はツルモチ中太ちぢれ麺です。

外国人の客も多く、女性も多いです。

店長は元俳優、ホテルマン、イタリアンなど多くの職を経験され開業されました。

これまではずっと一人で13年間調理にたずさわってたそうですが、2021年より体制が変わり現在では弟子にも一部調理を任せ、「新生風雲児」が誕生しました。

お客様へ

突然ではございますが、ご一読頂ければ幸いです。

風雲児
三宅　重行 pic.twitter.com/T5E5Verdke

— 風雲児(店主 三宅重行) FUUNJI (@fu_unji) September 7, 2021

特徴的な「いらっしゃいませ」のイントネーションと丁寧な接客をぜひ体験してください。

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【濃厚海老豚骨】つけ麺 五ノ神製作所

スープのベースは大量の海老がメインでそこに合わせる麺はコシモチの全粒粉入り太麺です。

学生時代から大好きな店でつけ麺食べたいけど豚骨魚介な気分じゃないな〜って日にうってつけ。

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【濃厚鶏白湯】MENSHO SAN FRANCISCO

ミロードの７階にあるメンショーさんではクリーミーな鶏白湯をはじめ、抹茶や甘エビのビスクのラーメンなど種類も豊富です。

「庄の」系列のお店なので味の保証も間違い無いです。

※2022年2月現在では従来の鶏白湯メニューが一新し、白トリュフを合わせた鶏白湯ラーメンに変更されています↓

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【濃厚魚介醤油】中華そば つけめん 玉（ぎょく） 新宿店

とにかく、煮干し・鰹の風味が強いパンチのある濃厚な魚介スープにつるモチな麺をつけこみ啜ります。

スープ割りは、

こんなふうに柚子割り、煮干し割り、鰹割りと３種類用意されており自分で選べるのも楽しいです。

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【濃厚動物魚介白湯】つけめんTETSU 京王モール新宿店

元々は千駄木にある「TETSU」ですが、現在はさまざまなところにチェーン展開しててよく見かけることもあると思います。

ここの「焼き石」は冷めたスープをまた温めてくれる面白いアイテムとしても有名ですね。

新宿駅の中の地下の京王モールにもあるので時間がない、移動がだるい、けど王道の豚骨魚介つけ麺が食べたい人におすすめです。

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あっさり編

【あっさり鶏魚介清湯】AFURI 新宿店

神奈川県阿夫利山の麓から湧き出る天然水がスープのベースになっており、店名の「AFURI」の由来はそこからきている。

こちらも各所にチェーン展開しており有名店である。

もちろん看板メニューにおラーメンも美味しい。

しかし、個人的には↓

この「つけ麺」シリーズが好きでよく食べる。

「柚子露つけ麺」や「辛露つけ麺」など種類も豊富なので一度ご賞味していただけたらと思います。笑

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【あっさり鶏魚介】楢製麵

正式には、「楢製麺」ではなく、「楢製麵」が正式店名である。

完全無添加にこだわりすぎて、麺から塩、かん水をも抜いてしまう徹底ぶり。
スープのベースは銘柄鶏に羅臼昆布を合わせた出汁。
節系はあまり感じられなかったかわりに羅臼強めにでてるとこみると昆布消費量は結構多めなのかな、、
トッピングのタケノコとチャーシューにもこだわっているため1380円のコスパがややネックだが、味は本物。
個人的にはやっぱりかん水inの麺が好きだけど。笑

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【あら炊き魚介塩】麺屋海神　新宿店

ここはもう自分が10年前学生だった時代からずっと変わらず存在し続けている歴史のある店。

毎日仕入れる新鮮な魚のアラを使ったスープでとても透き通った色の塩ラーメンとなっている。

焼きおにぎりを最後余ったスープに入れて食べるのがツウ。

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新宿駅歌舞伎町付近・ランキング

濃厚編

【濃厚煮干】すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店 本館

もはや新宿でなく都内を代表する「煮干し」の店。

ここも10年前からずっと変わらず愛されている。

1杯に60gもの煮干しを使ったガツンとニボニボスープと特徴的な縮れ麺は10年食べ続けても飽きない味で、飲んだ締めでも普通に昼食や夕飯にもオールマイティーに使える名店。

本店は歌舞伎町だが西新宿にも支店がある。

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【濃厚豚骨醤油】麺匠 竹虎 本店

画像引用：https://www.menshou-taketora.com/menu/

ここも新宿を代表するラーメン屋の一つとして長年有名である。

本店と、分店が同じ歌舞伎町内にありどちらも人気で混む時間は割と混んでいる印象もある。

個室でゆったり食べれるのもポイントが高い。

※2021年11月に本店に乗用車が突っ込んだ事件があり本店は改装工事中。同じ歌舞伎町内の分店は利用できます。

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【濃厚背脂豚骨】ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店

新宿には２つ二郎がある。

小滝橋の醤油ベースの二郎と比較し、こちらは乳化タイプのスープ。

最近は二郎系ラーメン店も増えてきているがここは比較的並びも少なく入れるのでサクッと二郎が食べたい人には向いているかも。

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あっさり編

【あっさり鶏清湯醤油】喜多方ラーメン 板内 歌舞伎町店

画像引用：https://ban-nai.com/menu/

元々喜多方ラーメンは福島の喜多方が発祥の地です。

個人的に喜多方ラーメンは大好きで何度か坂内本店にも行ってます。笑

あっさりした醤油に絡まる高加水率の麺は地元にも愛される喜多方ラーメンの象徴といえると思います。

新宿西口の思い出横丁にもお店があるので場所に合わせて歌舞伎町と使い分けてもいいかもしれませんね。

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【あっさりあご塩】焼きあご塩らー麺 たかはし 新宿本店

焼きあごとはトビウオのことで、その煮干しをふんだんに使用した１杯は極上です。

ここ最近は色々チェーン展開もしており、新宿にも２店舗展開しています。

煮干しはクセがあって苦手な方もいると思いますが、毎日でも食べれる優しい味でぜひ一度焼きあごの風味をご賞味ください。

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【あっさり鯛塩】らぁ麺 鳳仙花

最近では「麺魚」など鯛の出汁を使ったラーメンが有名ではありますが、このお店でもそんな鯛の出汁を使ったラーメンが食べれます。

鯛の風味はややクセが強く好みは分かれるかもしれないものの、鯛好きにはたまらない一杯と言えます。

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【あっさりブイヨン醤油】駄目な隣人　新宿店

スープにはブイヨンが使われているのでかなり甘く、生姜も効いていて洋風なラーメンになっています。

店内はバーカウンターのような作りで、胡椒などの薬味だけでなく焼き海苔や生卵も卓上に置いておあり食べ放題なのも嬉しいところです。

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新宿西口〜西新宿駅付近・ランキング

濃厚編

【濃厚豚骨鶏白湯】俺の麺 春道（中華そば　流川）

一言で言うならラーメン界の大谷翔平。

元々はつけ麺オンリーで「春道」として営業していた同店であるが、今はメインが牛骨と貝の「流川」との二刀流で営業している。

ちなみに、春道もはやし田と同じ系列で、気づいた人も多いと思うが完全に「クローズ」からきている。笑

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【濃厚味噌タンメン】蒙古タンメン中本 新宿店

もうこの記事にきている人で知らぬ人はいないであろう激辛ラーメン界の巨匠、中本。

新宿店ではリニューアルされたことで席数も増え、大幅に回転率も上がった。

看板メニューの「蒙古タンメン」も良い。

しかし、個人的にはつけ麺の「冷やし味噌」の溶岩スープを味わってほしい。大丈夫。近くにセブンイレブンがあるのでそこでヨーグルトを買えば完璧です。笑

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【濃厚豚骨】龍の家　新宿小滝橋通り店

元々は九州系の細麺豚骨の博多ラーメンのお店である。

しかし、ここのおすすめはなんと言っても「もつつけ麺」その名の通りスープにもつが入っている。

スープのベースは豚骨で、締めはスープ割りの代わりに「おじや」があり、こちらも最高の締めになるのでぜひ一度は食べてみてほしい。

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【濃厚海老豚骨】えびそば一幻　新宿店

元々は北海道で誕生したエビラーメンの名店。

なんと言っても特徴はその海老の風味の強さ。

スープのベースは豚骨を強めにする「あじわい」か、エビを強めにする「そのまま」、中間の「ほどほど」か選べ、

タレのベースも「醤油」「塩」「味噌」で選べ、

麺も「太麺」「細麺」で選べるため、何度行っても飽きないメニュー選びが可能になっている。

個人的には初めての人には「ほどほど」の「塩」でまずは海老の風味を楽しんでもらいたい。

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【濃厚豚骨魚介】俺の空　新宿店

ここも新宿以外でも割とチェーン展開している。

なんと言ってもラーメン、つけ麺、まぜそばと、３種の神器が揃っており、その全てにおいて高いレベルを叩き出している。

その日の気分で自由に選択できるのはかなり大きい。

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【濃厚背脂豚骨】ラーメン二郎　小滝橋通り店

ラーメン二郎の中でも歌舞伎町と並んでこちらも新宿界隈にあることで有名である。

スープのベースは醤二郎。もやしはシャキシャキ。

麺はデロ麺で二郎っぽさ抜群であるものの、ここの特徴はコールは食券を買った段階で聞かれること。

戸惑わないようにしよう。

また、何人かで行くときはワンチャン奥のテーブル席も使えるので比較的ゆったりできる二郎である。

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【濃厚塩豚骨】風来居　新宿店

ここも昔からある豚骨だけどコッテリしすぎず、でもあっさりもしすぎず。

絶妙な濃さの豚骨らーめん。

豚のチャーシューが意外とほろほろトロトロで美味しいのでチャーシュー増しはおすすめです。

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【濃厚豚骨魚介】麺屋武蔵　五輪洞

西新宿にできた新めの麺屋武蔵系列。

西新宿付近では貴重なつけ麺がメイン。

普通のつけ麺も、辛つけ麺も美味い。

店内が広く、何人かで行ってもテーブルで食べれる確率大で味も保証されている。

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あっさり編

【あっさり鶏清湯】麺屋 翔 本店

１番の看板メニューは鶏の出汁をふんだんに使用した旨味たっぷりの塩ラーメン。

その味わいは着丼から、スープに鼻を近づけただけで香ってくる。

それだけでなく、つけ麺博などでも評価を得る「鶏白湯つけ麺」も絶品であるのだから文句なしの名店といえるだろう。

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【あっさり動物魚介】創始　麺屋武蔵

こちらも、名の通った名店。麺屋武蔵。

なんと言っても学生には嬉しい選べる量。なんと、麺1kgまで無料で増やせる。（自分は700gまでが限界でした。。。笑）

味は文句なしであっさりもこってりもどちらのレベルも高く、満足のいく一杯となっています。

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【あっさり牛骨貝】中華そば　流川

先ほども「春道」のつけ麺として紹介した同店舗。

こちらは２大看板のひとつ、あっさりのラーメン。

牛骨の独特の旨味に、貝の独特のあじわいをのせた、まさに唯一無二のラーメン。

牛骨好きにはたまらない一杯。

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【あっさり鯛塩】麺屋 翔 みなと

こちらは麺屋翔のセカンドブランド。

ラーメンもつけ麺も真鯛をメインに使ったメニュー。

もちろんあっさりの鯛出汁ラーメンが看板メニューだが個人的には真鯛のつけ麺も中々ないのでおすすめ。

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新宿三丁目〜御苑付近・ランキング

濃厚編

【濃厚煮干し】煮干し中華そば 鈴蘭

ここの煮干しはなんと言ってもバランス。絶妙な魚介と動物のバランス。

そしてここは限定で濃厚煮干しや、雲丹を使ったつけ麺などその時の店主の気分で色々変わるのでTwitterは要チェック！

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【濃厚豚骨魚介】百日紅（さるすべり）

とにかくバランスの取れた濃厚。煮干しもふんだんに使われてはいるものの、マイルドなので女性でも食べやすい。

麺もツルモチで食感が強め。量もそこそこなので非常に食べやすい。

駅から濡れずに直結で行けるので乗り換えなどで小腹が空いた際にも立ち寄れる。

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あっさり編

【あっさり豚骨清湯/蛤】SOBAHOUSE 金色不如帰

幡ヶ谷時代からとても好きな店であった。そして、満を辞して新宿御苑へ引っ越し。もちろん毎日行列が絶えない店に。

蛤をふんだんに使った出汁や、トリュフの風味香るこれぞまさにミシュランといえる一杯。

まだ食べたことがなければ絶対に食べてほしい一杯だ。

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【あっさり鶏清湯】らぁ麺 はやし田 新宿本店

元々自分が学生の頃には玉五郎というにぼしラーメンの店だった。

その後、2017年12月にオープンして以来、光の速さで有名店になった鶏出汁らーめん。

オープン5日後にたまたま訪問した時には並びも全然なかったものの、今では大行列の店に。笑

↓(当時の自分のツイート。)

鶏100%の動物の旨味がとにかくすごく、また、杯数限定の、のどぐろそばの旨味も絶品だ。

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【あっさり背脂醤油】本家 第一旭 新宿店

京都では知らない人もいない名店。

ネギがとにかく美味しく、塩分高めの醤油スープにとても絡む。

東京だと麻布の新福菜館などが似ているか。一度は食べておきたい名店

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【あっさり醤油清湯】小麦と肉 桃の木

こちらも新宿御苑に昔から人気のラーメン屋。

働いている人も女性がメインであり、女性客でも入りやすい。

麺も平打ちで食べやすく、生姜の風味と背脂の甘みが合わさる、コッテリすぎずにあっさり食べれるつけ麺が人気。

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【あっさり鶏清湯】らぁ麺 黒渦

鶏メインスープに、別でのどぐろそばもある。

はやし田は他にもたくさん系列店があるけれども、こちらは他の系列店と違い、はやし田を意識したものとなっている。

はやし田新宿店はかなり並ぶので味はもちろん、コスパという面でも優秀といえるだろう。

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西新宿五丁目駅付近・ランキング

この付近は、ラーメン屋の数は少ないけど、かなりレベルが高いです。

濃厚編

【濃厚豚骨魚介】魚と豚と黒三兵

一言で言うならなにわの魚介男児。笑

大阪のサバ６製麺所の出身

煮干しの出汁はサバ、うるめ、アゴ、さんま、煮干し

全ての出汁の良さが出ており、飲み干してもクセのない一杯。

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あっさり編

【あっさり鶏魚介清湯】らぁ麺や　嶋

まずは、醤油らーめんから、
早稲田の「やまぐち」や新宿の「はやし田」、三ノ輪橋の「トイボックス」などの鶏・水を想像してスープを1口すすったがこれが全然別物！

節系の重なりと、キリっとした輪郭の醤油も襲ってくるタイプのスープ。
醤油の輪郭は東中野の「かしわぎ」を、思わせ、調べてみると支那そばや、かしわぎでの修行経験あり。
自家製多加水ストレートの麺も見事にマッチ！

次に鰹昆布水つけ麺に関して、
ラーメンの醤油ダレがかなりキリッとしてるのでつけだれとして合うことは予想済。
昆布水はかなりの粘度でとろっとろで、色々食べてきたけどここまでとろとろなのは中々なくとても美味！
お店も綺麗にされていて新人大賞も納得の一杯でした。

インスタにも投稿しています。↓

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【あっさり鶏魚介清湯】製麺rabo

良い意味で主張しすぎない、バランス型のらーめん。

あっさりにしてもコッテリにしてもどちらも動物魚介の調和が絶妙であり、職人系の完成されたラーメンである。

強く主張する個性はないものの、毎日でも食べれるその味がこの店の人気の秘訣であろう。

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