【ラーメンブログ】吉祥寺のTomboの感想レビューとアクセス方法【おすすめラーメン】

らーめん

どうも。日々ラーメンの記事を書く医師、らーめんどくたーです。

今回は、あの有名なラーメン雑誌「TRY」で2018年に新人賞を受賞した、

「吉祥寺」にある「Tombo」に行ってきました。

アクセスは、吉祥寺駅の公園口を降りて、井の頭通りをまっすぐ10分ほど歩くと着きます。

吉祥寺って本当におしゃれな街ですよね、、、

住みたい街ランキングでは毎年3位以内にランクインしていて、2020年の最新のランキングでも第3位でした。

そんな吉祥寺駅の改札をでて、公園口のエスカレーターを降りて、井の頭通りへ出ます。

駅からはちょっと遠いですね、、、。

ずっと行こうと思ってはいたのですが、お腹空いてる時ってどうしても駅近の店を選んでしまう傾向にあるので中々行けず仕舞いでした。笑

平日の昼間でしたが、ついた時はちょうど満席で、外待ち最前列で待ちます。

「熱中症に気をつけてくださいね!」と店員さんからお水のプレゼント。

こういうお客さん思いのお店は本当に好きですね。笑

初店舗の店では左上の法則を適用。

メニューは、「味玉醤油の旨味ソバ 970円」をチョイス。

醤油瓶とみりん瓶が置いてある、一番奥の席に案内。

厨房を除くと、地雷源の麺箱がありますが、TRYの記事によると、自家製麺の知識はあるが、バランスを考えて三河屋製麺に頼んでいるとのこと。

しばしまつと、着丼。

おおおおぉぉおっぉおお!!!!いそロングビーチ!!!!

めちゃくちゃ綺麗な上品な色の醤油スープに綺麗に飾られた麺。

こちらもTRYでの記事によると、

スープは動物系は豚と鶏を使っていて、豚のゲンコツ、背ガラに鶏のガラ、モミジ、丸鶏からとっているらしく、

魚介系は昆布、煮干し、宗田節、サバ節などに椎茸は茎と頭を分けてスープを取ったりと徹底した味作りがなされている。

先ほどの瓶からすると、醤油は東京の醸造蔵で作られる「五郎兵衛醤油」が使われており、

みりんは「甘強酒造」の「昔仕込本みりん」が使われていそう。

そして、麺は三河屋製麺。

では、実食!

まずはスープを。

醤油の主張は引き立てるように、動物と魚介がまろやかに混ざった旨味たっぷりのスープはベストオブうま味の相乗効果!!!!

次に麺。

細ストレートの三河屋製麺。なるほど、想像とは違い、加水率は高めで柔らかめ。

同じ醤油だと「東中野」の「かしわぎ」なんかは醤油がキリッと強いスープがゆえ、細ストレートで硬めを提供しているが、

こちらは、スープがまろやかなので柔らかめの麺でスープをすくってももたれないし、美味い!!!

麺が硬めが好きか、柔らかめが好きか、それはやはり個人の好みが分かれるところですね。

店員さんの接客も、味も完璧。

コリャー人気店になる理由もわかりますなー、ごちそうさまでした!!

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